こんにちは(*^-^*)
東洋医学な生活を提案する蓬庵の和田です。
今週の21日は、二十四節気の1つである大寒でした♪
そもそも、二十四節気とは?
二十四節気とは太陽の運行を基準にして1年を24等分し、
約15日ごとに分けた季節のことで、
中国の華北地域の気候が元になっています。
大寒は、1年でもっとも寒さが厳しいころのことです。
それでも季節は春に向かっていますので、
日はしだいに長くなってきていますよね。
日当たりのよいところでは梅の花もさきはじめています。
春にむかっているのに寒さが厳しくなるのは、
「天」と「地」では、
地上の方が遅れて季節がやってくるためです。
太陽の光で地上を温めるのに時間がかかるように
思ってもらったらよいと思います(^-^)
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